【就活・考え方】見落としがちな人事が見ているポイント

よく学生同士で情報共有しています。そんな会話が聞こえてくると、
「大変だと思うけど、頑張れ!」って心の中で応援しています。

しかし、「あれ、ちょっとそれは違うかな」って思う話が聞こえてくることも。

認識のズレを持ったままでは、せっかくの努力も空回りしてしまいます。
今回は、そんな認識のズレを知ってもらえたらと思います。

武勇伝は本当だけど、間違え

ネットで、「面接で、100枚の社員の名刺を並べてアピールして、内定取れました」とか、
「面接の時に、自己アピールしてくださいと言われたので、腕立てをしたら、
ウケがよく、内定が出た」という様なことを見ることがあります。

こういうことをみると、「インパクトが大事なんだろうな」と思っている人も、
中にはあるかもしれません。

しかし、これらは大きな間違えです。

人事が見ているのは、印象に残る様な言動ではありません。
名刺100枚さえ集めればいいのかというと、逆効果になることさえあることを、
知っておいて下さい。

たとえば、名刺の相手が、統一性のない、業種であったり、会社であれば、
自分がやりたいことがまだ見えていないのだなと思わせたり、競合他社の名刺は枚数によっては、
こちらは本命ではないかもしれないなと思われ、マイナスに働くこともあります。

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見ていることはちょっとしたこと

人事が見ているところ、目がつくところは案外ちょっとしたことです。

・明るく、元気で爽やかな挨拶
・聞いたことに答える
・人の話を聞いている
・机の上のゴミをまとめて捨てる
・分からないことは素直に分からないという など

ちょっとしたことですが、こういう事ができる人は、
たとえグループワークでリーダーをやらなくても、印象的なエピソードを語らなくても、
人事の目にとまり、とても印象に残ります。

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立場を変えて考えてみる

就活で、自分のいいところを見せようとする気持ちはわかりますが、
人事がみていることは、「この人と、一緒に働きたいと思えるか」です。

能力が高いことは悪いことではありませんが、自分勝手な人ならば、
一緒に働きたいと思いません。

会社は組織ですから、複数人と一緒に仕事をします。

ですから、一緒に働きたいと思える人物でなければ、組織の和を乱しかねませんので、
会社としては、たとえ能力が高くても、採用はしません。

ですから、どういう様な人は一緒に働きたいと思ってもらえるのか、
これを考えることが大事です。
自分のアピールばかりではなく、会社の求めるものにも、答えていくことが大切です。

それを知るためにも、友達と、面接練習をすることをオススメします。

これは、自分が言ったことがどう相手に伝わるかを、知るためであり、
一緒に働きたいと思えるかどうかという観点を持って、人のPRを聞くと、
どういうPRをすれば、いいかがわかるようになります。

この観点でPRを聞くと、結構、的はずれなPRをしていたことに気が付くはずです。