学生のギモン「正社員とアルバイトって何が違うの?」どちらが正解ということはない。

就活は大変だなぁという就活生、就活って大変そうという学生は、少なくないと思います。

親の姿や、通勤しているサラリーマンの疲れた表情を見ていると、自分が社会に出ていって、本当に働き続けることってできるんだろうかとちょっぴり不安になることもあるかもしれません。

今回は、その中で、正社員とアルバイトの違いについて書いていきます。

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一言で言えば、責任の違い

アルバイトは、自分の上に、必ず社員がいますので、何か問題が起きても、大きな責任を負わされることはありません。

ですから、周りからの目は「バイト君」という様な目で見られています。
しっかりとやっていれば、「しっかりとしているなぁ〜」と見てもらえたりもします。

しかし、正社員となればどうかと言えば、求められる要求は大きいものです。
これは、正社員に対して、会社がお金をかけているからであり、社会人として、見られるからです。

アルバイトしている人=メインは他にある人(例:学生、劇団員等)
正社員=やっている仕事がメインの人

という見られ方です。

この様に色々な角度からみても正社員とアルバイトとでは違います。
主にやっていることなんだから、しっかりとやってよね、と見られるので、要求される責任が大きくなります。

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制度的な違い

働き方の自由度が異なる

アルバイトは、

「試験があるので来週休みます。」というのも許されます。
少々の遅刻も、注意されて終わり、ということもあります。

しかし、正社員は、

簡単に仕事は休めず、遅刻等にも大変厳しい目でみられます。
クビになってもおかしくありません。
仕事は仕事なんだから、しっかりとやってくれよと見られます。

給料形態の違い

アルバイトは基本は、時給や日給がほとんどです。

ですから、実働がそのまま給与に反映されます。

しかし、正社員は基本的には、月給制の為、決められた範囲での休暇等をとっても、給料がその分減ることはありません。

保険の違い

正社員は社会保険に加入が基本的に義務付けられています。
アルバイトの場合、ある特定の条件を満たさなければ、加入はできません。

社会保険に加入することで様々なメリットがあります。

・出産やケガ、病気で働けない時には手当が出る。
・将来受け取る年金の金額がアップする。
・障害者になった場合は、より多くの年金が支給される。
・会社が保険料を半分負担してくれる。

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正社員だから、正解ということではない

最後に是非、知っておいてもらいたいとことは、正社員だからいい。
アルバイトだからダメということはありません。

あくまでも働き方が違うだけです。
正社員だから、みんなが社会貢献できているかといえば、疑問は残りますし、アルバイトであっても、自覚と自ら責任感を持って努力している人も沢山知っています。

大事なことは、自分自身がどうしたいかです。
今という瞬間を切り取れば、正社員の方が安定してよさそうに見え、アルバイトの人は、フラフラしている人と見られがちですが、アルバイトしながら、夢に向かって努力している人も少なくありません。

大切な視点は、今という瞬間ではなく、これからの未来です。

どこに向かって、どの様に進もうとしているのか。これが、なければ、正社員になっても、仕事にやりがいを感じられず、ただ時間と体力を消費するというもったいない結果になりかねません。