真の楽とは?ブッダが姿にかけて明らかにされたこととは

最近、バーコードのデザインで話題になったものがあります。

それが、グルっと一周しているバーコードです。

レジに並んでいる時に、急いでいる時に、店員がバーコードを探していたり、読み取りに時間がかかり、ついイライラした経験は、誰しも一度はないでしょうか。

私も早朝のコンビニでアルバイト経験があるからわかりますが、バーコードの位置が、商品毎に異なっていたり、袋についているバーコードだと、読み取りにくく、何度も、通勤前のサラリーマンの方をイライラさせていました。

バーコードを探すという手間をなくし、一周しているバーコードならば、読み取りやすいところがあるので、時間が短縮できます。

あるスーパーのみの統計データによると、1商品で、バーコードの読み込みに1秒かかるとすると、年間約15000時間以上の時間が短縮できるという試算です。

これは、大変な数字です。

バーコードの読み取りについては、ずっと抱えていた課題でありますが、なかなかメスが入ることがありませんでした。

それは、パッケージデザインとの兼ね合いや、正しくバーコードを読む取れるかどうかという、実現までには様々なハードルがあったからです。

しかし、それらの苦労を乗り越えても、実現されたのが、今回の一周するデザインのバーコードでした。

様々な苦労を乗り越えて、人のためになることを行うというのは、素晴らしいことですよね。

効率重視で、いかに楽をするのか、苦労を少なくするのか、ここにばかりが注目されて、困っている人のために、苦労をする、素晴らしさがが失われてきているのではないかと、感じることが増えてきました。

便利は悪いことではありませんが、人のために苦労できる人になりたいと思います。

ブッダも、自分がどれだけ苦労したとしても、人々の為ならばご苦労された、色々なエピソードが残されています。

ある時、ワシの襲撃から逃げてきたハトが、ブッダの元へ飛んできました。
そうして、まもなくすると、ワシがやってきて、
「こちらにハトが来なかったでしょうか。」と尋ねると、
「ここにいる」と答えられると、
「これで、飢え死にせずにすみます。どうかそのハトを私に渡していただきたい。」
そんな時に、ブッダは、自らの体の肉を削ぎ、ハトと同じ分量を与えて、
ハトとワシを共に生かし、ハトも、ワシも喜び、それを見られたブッダも喜ばれた。

この様なエピソードが残っています。

ワシに慈悲心を教えることも、ハトに諦観を説かなければならない時もありますが、

ブッダは、自分が苦労をして、皆が喜ぶ道を選ばれました。

ブッダが教えを説かれていった時も苦難の連続でした。

今でこそ、世界最大の偉人とも言われ、多くの人から尊敬されていますが、

ご在世は、その素晴らしさを知る人はありませんでした。

しかし、時には命を狙われることがあり、種々のご苦労をされ、どんな人でも幸せになれる道を明らかにされた、仏教を説き続けられました。

たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、わが行は精進にして、忍びてついに悔いじ。

とおっしゃられて、どんな苦難にあおうとも、決して後悔はしないと、教えを説かれ続けられました。

そうまでして、伝えんとされた、ブッダの教えを、ぜひ、知って頂きたいと思います。


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