世界初宇宙旅行のニュースから見える人間の姿。なぜ人は何をやっても満たされないのか

  • 2021年7月21日
  • 仏教
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AmazonのCEOであるジェフ・ベゾスさんが、有人宇宙飛行旅行を7月20日に行ったことが話題になっていました。

ブルー・オリジンという会社を立ち上げて、約10分程度の宇宙旅行が誰でもできる様に、ロケットの開発などをし、この度、初の宇宙旅行が実現されました。

1回の宇宙旅行には、約2200万円かかるそうですが、空を飛ぶだけでなく、宇宙にまで行くことができる様になる時代がいよいよ訪れます。

なぜロケットを作り、宇宙旅行ができる様にしたのか、その志は、これからの人々のことを思ってのことでありました。

今のままでは、人口も資源も、限界をむかえる地球ですが、この地球を離れて、宇宙に出ることができれば、もっと人口を増やすことができ、また、新たな資源を獲得することができれば、さらなる人類の発展ができるからと、ジェフ・ベゾスさんは、考えています。

スケールの大きさにも驚きますが、ジェフ・ベゾスさんの様な方でも、さらなる繁栄を考えるのかと、驚きます。

ジェフ・ベゾスさんは、資産として、日本円で22兆5000億円ほど持ち、あのビル・ゲイツさんを抜かしました。

22兆円とは膨大な金額で、検討がつきませんね。

頑張った自分へのご褒美として、ハーゲンダッツ(わかりやすく計算する為、1つ300円)をプレゼントする人も少ないないと思いますが、そのハーゲンダッツが733億個も買えます。

733億個もわかりませんね。

人生100年とすれば、36500日ですから、1日200万個食べれる計算です。

金もあり、世界企業のAmazonのCEOと、誰もが欲するものを手にしていても、まだまだ上を目指し、成長を求める姿は、人間の欲には、満足がないことが知らされます。

あそこまで高みにいけば、満足があるだろうと想像しますが、現実はそうではありません。

私達が毎日生きていく中で感じているのと、変わりはないのでしょう。

いい大学にいければと思い、大学受験をし、いい就職ができればと、就職活動に励み、今までも様々な希望を描き、努力を重ね、あらゆるものを手にしてきましたが、それでも、もっと給料があがれば、素敵な恋人ができれば、家が手に入れば、子どもに恵まれたら、出世ができればと、他のものを追い求めてきたのではないでしょうか。

スケールが違えど、求めては手に入れ、そして、また、新たなものを追い求める姿は、変わりません。

そして、求めても求めても、本当の満足が得られていない姿も、同じです。

こんな求めても瞬間的な満足しか得られないむなしさ、苦しみを、ブッダは求不得苦(ぐふとっく)と教えられています。

そんな苦しみの実態を教えられたのは、なぜなのか。

それは求めても求めても幸せになれず、苦しむ私達の苦しみを抜いて、幸せになれる道を、示されるためでした。

そのブッダの教えられた、苦しみの脱する道を学んで頂けたらと思います。


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