- 2020年7月24日
『もったいない!ざんねんな日本人辞典「誤用される言葉の数々(唯我独尊)」』(後編)
「天上天下唯我独尊」とは、お釈迦様が我々人間に、尊い生きる目的があることを教えられたお言葉です。この生きる目的は、どんな人にとっても、これ以上大切なことはありません。そして、この生きる目的についてわからなければ、どんな自殺の対策をしても、それは麻酔による痛み止めであり、解決にはなりません。 悲しい報 […]
「天上天下唯我独尊」とは、お釈迦様が我々人間に、尊い生きる目的があることを教えられたお言葉です。この生きる目的は、どんな人にとっても、これ以上大切なことはありません。そして、この生きる目的についてわからなければ、どんな自殺の対策をしても、それは麻酔による痛み止めであり、解決にはなりません。 悲しい報 […]
どんな人も、己の心との葛藤がある 人の心の嫌な部分を描かれているもののけ姫は、そういう中でも、欲や怒り、ねたみそねみの心に立ち向かい、真面目に生きようとする、アシタカや、サンは、非常に輝いてみえます。しかし、そんなアシタカやサンも、己の心との葛藤が至るところで描かれています。アシタカは、穏やかな性格 […]